事業案内

事例① T県H郡 農業集落排水処理施設
事例② S県 下水道東部浄化センター
事例③ M県T市 公共下水
事例④ M県I市 水産加工排水処理公社施設
事例⑤ M県M町 水産加工会社様の排水処理

 

「きぼう」の活用事例①「T県H郡 農業集落排水処理施設」

 

 

  流入水(H24.5.17) 放流水(H24.7.18)
PH 7.0 7.0
BOD ( mg/ℓ) 130 1.3
SS ( mg/ℓ) 140 2.0
大腸菌群数 ( 個/mg) 0

 

  導入前 平成18年度 導入後 平成23年度
汚泥処理量(*) 104.4㎥ -㎡(**)
処理費用 3,282,000円 2,390,391円
費用削減率 ▲27%

(*) 含水率98%の濃縮汚泥です。
(**)「きぼう」プラントで処理した結果、外部搬出量(余剰汚泥)はゼロになりました

 

稼働以来、今日に至るまで約10年間、汚泥の引き抜きはありません(2016年4月現在)

 

農業集落排水処理施設の概要

 

面 積 134.02 k㎡
人 口 3,576 人 (1,451 世帯数)・・・平成25年7月1日現在
プラント種類 農業集落排水処理施設
対象世帯数 800 世帯
接続率 70 %
流入汚水量(年間/日量) 49,490.5㎥ / 135.60㎥・・・平成23年度実績
汚泥量(*)(年間/日量) 84.6㎥ / 0.23㎥・・・平成23年度実績

(*) 含水率98%の濃縮汚泥です

 

平成18年に汚泥処理費用の削減を模索していた「H町」に対し、汚泥減容プラントの導入を提案

試験プラントの形で、㈱アクア・プロジェクト社の費用負担で装置を設置、平成19年10月より稼働開始

安定した効果(汚泥の減容及び費用削減)を発揮したため、10年間契約更新いただきました。

 

日本経済新聞(2015年10月14日掲載)

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